こんにちは細貝です。
最近いい歳なのに「なろう系」の小説をダラダラ読むことが多いです。
そのせいか、あまり新書で本を買わなくなりましたが、好きな作家の新作が出たり、買ったけど読んでない本もあるので、特に予定のない休日はスタバのソファ席で1人読書を決め込みます。
テーブル席でもいいのですが、自分としてはソファにダラっと座っていたほうが本を読みやすいです。
そんな訳で本日は読書にオススメ(細貝的に…)な、一人がけソファのご紹介。
まずはこちら、定番中の定番
カリモク60 Kチェア1シーター
コンパクトでどんな空間にも合わせやすく、座面が深すぎないので変に姿勢がくずれないので、読書など長時間座るのにもオススメです。
昨年から始まったパターンオーダーで張地と木部を選べますので、自分好みの1脚をオーダーできるのも魅力です。
色々な雰囲気のKチェアがオーダーできます
お次はこちら
マルニ60 オークフレーム ハイバックチェア 1シーター
Kチェアだと少し小さく感じる場合は、オークフレームチェアのハイバックがおすすめです。
ちょうど肩が収まる高さの背もたれで、角度も急過ぎないので読書やテレビ鑑賞にちょうど良い座り心地です。張地も色々選べます。
「一人掛けならハイバックがいいな〜」という場合はこちら
宮崎椅子製作所 UNI-Rest High
ハイバックですが、背もたれの角度がそれほどないのと首あてが付いているので、読書やテレビ鑑賞にピッタリのハイバックです。
寝やすい角度のハイバックだと、読書やテレビ鑑賞などする際は頭を背もたれから離さないといけないので、こちらのUNI-Rest Highはとてもオススメです。
そんな感じで読書向きのソファの紹介でしたが、座って本を読むのか、テレビを見るのか、ゲームをするのか、寝落ちするのか…などで、ちょど良い形も変わってきます。
また個人の体型や癖で座り心地の好みが分かれますので、実際にご来店いただき是非座り心地を試して見てください。
余談ですが、2年ほど前に友人と読書の話をしていたら
「最近友達の兄が作家デビューしたけど、自分読む気ないから代わりに読んで感想聞かせて」
と言われ、せっかくなので冷やかし程度に読んでみたら自分好みな歴史大作な内容で凄く面白く、「お世辞無しで面白かったです」と感想伝えてもらったのですが、昨年2作目を発表。
2作目もなかなかなの大きなスケールで凄く面白く、「サラリーマンしながら、よくこんな要歴史考察な小説を1年で書けるなー」と驚いたのですが、その本が昨日の直木賞を受賞しました。
1作目の松本清張賞に続ての連続受賞でしたが、どちらも大河ドラマ的なスケール感の作品なので、そういったのが好きな方は是非読んでみてください。
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