ジャーと日焼けと旗のお話し


こんにちは、先月の新潟シティーライドと縦走登山での日焼けで、腕が「サポーターを付けたアレン・アイバーソン」みたいになってる細貝です


先日メイが赤い首輪をして何かアピールしていました


散歩に行きたいワン


「首が赤い」といえば、APARTMENTの人気商品 メイソンジャー レッドネック "シッパー" がございます


レッドネック "シッパー"は、Ball社の密閉瓶「メイソンジャー」を使用したストロー付きのドリンクボトルです。

これからの夏真っ盛りな時期に、レモネードを作って楽しむのにもオススメです


Rednek “Sipper clear” ¥1,512-(税込)


定番のクリアー以外に、100周年限定カラーブルーグリーンも入荷してます


Rednek “Sipper green” ¥1,728-(税込)



Rednek “Sipper blue” ¥1,728-(税込)


で、 なんで「レッドネック」(赤い首)って名前なんでしょう…?

もともとレッドネックとは、アメリカの南部の人(白人に限る)を指す言葉らしく、南北戦争の時代、工業化が進み工場で働く労働者が多い北アメリカに比べ、広大な農場や農園が中心の南アメリカの労働者は、炎天下で働くので日焼けにより首が赤くなってるのが特徴だったとか

それで南部の人を「レッドネック」と呼んだそうですが、南部「生まれ」というよりは「気質」と言う感じで、日本で言うところの「江戸っ子」や「島人」的な使い方に近そうです。

汗と日射しが似合うワイルドなドリンクカップってイメージなんでしょうね♪ と、勝手に解釈してみました


そういった地域の気質や誇りを込めてポジティブに使われるレッドネックという言葉ですが、場合によっては「このレッドネック野郎」といった感じにネガティブな使われ方をする場合もあるそうです。

レッドネックと同じように、南部の誇りと象徴として存在している「レベルフラッグ」と呼ばれるアメリカ南北戦争時の南軍の旗があるのですが、その旗を「奴隷制度の象徴」と見る人もいるそうで黒人差別をする人をレッドネックと呼ぶ場合もあるとかないとか…


そんな考えもある中、先月起きたある事件をきっかけにアメリカのニュースサイトでは、連日その「レベルフラッグ」関連のニュースが大きく取り上げられてます。

特にサウスカロライナ州議事堂に始まった「レベルフラッグ撤廃」の動きは、今後の大統領選挙にも大きく影響しそう(特に共和党指名選挙)な問題なので、政治の話題が好きな方は要チェックすると面白いかもです


こんなブログを書いていたらドクターペッパーが飲みたくなってきた細貝でした…

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