日帰り温泉


こんにちは細貝です。

木曜日の定休日は温泉マニアの友人と日帰り温泉してきました。


「夏はぬる湯がいい」とのことで、栃尾又温泉の自在館に行くことに。

もともと湯治場だったらしい栃尾又温泉。新潟からだと高速でも下道でもあまり変わらない感じだったので、下道でダラダラ向かいます。

日帰り温泉営業開始の10:00ちょうどについたのですが、すでにお客さんが結構いたので宿泊されてる方が多いのかと思います。(日帰り温泉も事前予約が必要)


温泉は30℃と暑い日には気持ちいい温度のラジウム温泉かけ流し。30〜60分入りっぱなしがオススメとのことで、ウトウト湯船で寝落ちしながら楽しみます。


ダラダラ入っていた温泉から上がり、この後どうしようか考えてたら、最近共通の友人がこっちでコーヒー屋さんをオープさせたのを思い出したので、そこに行くことに。


来た道をそのまま戻り下田村の方に向かいます。


するとのどかな田舎の風景にぽつんとコーヒー屋さんが現れます。


yamaga coffee

お店に入ると シューメーカーチェアがずらっと並んでいます。

シューメーカーチェアは、靴職人さんが作業しやすいように座面を加工したのがルーツの椅子で、セモタレがなくてもゆったり座っていられるので、カフェなどにもちょうど良いですね。

シューメーカーチェア NO.49 | APARTMENT Online store,

メーカー欠品中。12月頃お届け予定となります。ブランド:Werner(デンマーク)サイズ:H490mm x W530mm x D400mmシート高さ:460mmカラー:ナチュラル素材:ビーチ材(無塗装)デザイナー:ラーズ・ワーナー※メーカー取寄せ品 (メーカー欠品の場合もございますので、お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。)1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです北欧デンマークのブランドWernerは名作シューメーカーチェアで有名なブランドです。シューメーカーチェアの歴史は15世紀の北欧にさかのぼり、農場の乳搾り用に長時間の作業に向け使われていた、北欧の伝統的な3本脚の椅子がルーツです。

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yamaga coffee は、新潟からだと車で一時間ぐらいですので、下田方面に行くときは遠出がてら是非寄ってみてください。


シューメーカーチェアはAPARTMENTにも展示がございますので、気になる方は是非ご来店ください。


もちろんOnline shop からもご購入できますので、そちらも宜しくお願いいたします。

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