本題は後半に。
アパートメントの池田です。
こんにちは。
インテリアに何かもうひと工夫したい方。
灯りをプラスするのはいかがでしょう?
ソファの近くでもお部屋のコーナーでも、
灯りをプラスするだけでグッといい空間になりますよ。
既存のダウンライトやペンダントランプで、
お部屋の明るさは確保できているとは思います。
が、
フロアランプやデスクランプで、ポイントになる灯りがあると、
お部屋に奥行きやリズムがうまれるんです。
なんなら、既存の灯りのワット数をちょっと落とした上で、
フロアランプの灯りを加える。
しっかり明るいところがあって、ちょっと暗いところがあって、
また明るいところがある。つまり明暗のリズムです。
なんてことを昨日インスタグラムに投稿しましたわたくし。
当ブログではもうちょっとつっ込んだお話をひとつ。
シリーズ池田が考えてみた「プラスする灯りを考えてみた。」です。
毎度おなじみのわが家のリビングをまたまたご覧ください。
そろそろ次の写真を撮らなきゃね笑
・写真左手の上に(見えないけど)ペンダントランプ(100W)
・テーブル上のデスクランプ(25W)
・写真中央上にクリップライト(25W)
・写真右手にダウンライト(40W)
※天井直付けのシーリングランプの蛍光灯が嫌いなので常時オフ
約10畳のリビングダイニングで、トータル190ワット。
つまり1畳あたり19ワット。
一般的な照明計画としてはちと足りない。いやだいぶ足りない。
でも暗いとは感じていなんですねー。
もちろん暗い明るいの感じ方は人それぞれ。
母玲子が遊びに来ると「いつ来ても暗いわねー」と言われることしばしば笑
ですが、ぼくにはちょうどいい明るさです。
【ちょうどいいポイント1】
写真中央上のクリップライトは上向き。
クリップライトはお部屋のコーナーを上向きに照らしています。
たかが25Wですがこれがいい仕事をします。
壁への反射を効果的に使うことでお部屋が明るくなるんです。
【ちょうどいいポイント2】
デスクランプは変幻自在。
テーブル上のデスクランプはいろんな場所に移動します。
テーブルでの作業には手元を照らすというデスクランプ本来のお仕事。
ネイルやお化粧、家計の計算には手元の明かりが欲しいもんです。
テレビボード上に移動した時は、シェードを上向きにしてアッパーライトに。
テレビの裏のカーテンを照らすと長時間の映画鑑賞なんかにとてもよろしい。
時には寝室にも登場します。
これまたたかが25Wですがいい仕事をします。
どちらも後からプラスした灯りです。
移動できる照明なら、その時の用途や気分にあわせてお部屋のあちこちで使えます。
ごはんを食べるテーブルはしっかり明るく。
ソファのまわりはほどよく明るく。
ソファ前のスペースはちょっと暗く。
テレビボード周辺はほどよく明るく。
明暗のリズムが生まれてますね。
プラスする灯りで気持ちいい灯りのリズムがあるお部屋。
インテリアのひと工夫におすすめですよ。
というわけで昨日の新着アイテム。
【BRIGHTON FLOOR LAMP】
ブラックスチールとベース部のウッドの質感がたまらないフロアランプです。
E26/max60Wと明るさ十分。電球の調達もしやすい仕様。
フットスイッチでON/OFFです。
マットブラックの塗装はほどよくヤレタ感じ。
もちろん新品なんですが、何年も前から使い込んでいたかのような仕上げです。
角度調整はこのツマミを回して行います。ツマミのシェイプがぼくのツボ。
黒いアイアンのアームがインテリアのアクセントにもなりますね。
空間引き締め効果アリです。機械って感じでスーパークール。
あ!っと思いついてやってみた笑
アッパーライトとしても使えますね。
ミノル・ホソガイさんは苦笑してましたが、
どしたおい!?ってこのシルエットはぼく好み。
アパートメントの1階でご覧いただけます。
お値段は¥28,000(+tax)です。
難しくなくて効果的。
おうちのどこでもプラスできるフロアランプやデスクランプで、
グッドリズム。グッドバイブレーション。
興味あるよって方、いつでもご相談ください◎
池田
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