こんなのも隠し持っていたのである。
アパートメントの池田です。
こんにちは。
ちょっと(いや、かなり)珍しいヴィンテージテーブルをご紹介します。
【ピルッカ コーヒーテーブル】
フィンランド人デザイナー「イルマリ・タピオヴァーラ」作のリビングテーブル。
サイズは(約)W1200 D580 H475です。
「H475」で「ん?」ってなった方。流石です。
そうです。ダイニングテーブルではなくて、コーヒー(リビング)テーブルなんです。
ピルッカシリーズの椅子やダイニングテーブルは、
流通する個体が極端に減りましたが時には見つかることがあります。
これはなんとコーヒーテーブル。
中古市場でも出てくることはまずないと思います。
artek社による復刻も行われていないので、新品での入手も不可能。
アパートメントが隠し持っていたヒミツのお宝アイテムです。
2枚のパイン材からなる天板がピルッカシリーズの特徴です。
床に映る影に注目。ぱっくり分かれているのがわかりますね。
何年も出会えてないけど、ピルッカの椅子も座面が2枚にぱっくりなんですよ。
この脚の形状もピルッカ。
というよりタピオヴァーラデザイン炸裂。
かわいらしさと力強さのバランスが絶妙です。
フィンランドのミッドセンチュリーデザインを代表する
イルマリ・タピオヴァーラのヴィンテージコーヒーテーブル。
アパートメントの1階でご覧いただけます。
もちろんこれ1台限り。気になる方はまずご来店ください。
ため息が出るほど美しいテーブルです。
池田
0コメント