冬の園芸。

シーズンオフなんてないぜ。

アパートメントの池田です。

こんにちは。


我が家をジャングルにしたくて

春から植物をどんどん増やしまして

新芽が出たと言っては喜びの舞を踊り

虫が付いたと言っては右往左往し

植え替えたり株分けたり

日々、惜しみなくラブを注ぎつつ手を掛け

植物のある暮らしを続けてきた春夏秋。


そして冬が来る。

本格的な冬を前に、ちょっとした準備を始めよう。


【その1。日照対策】

テレビ&テレビボードで、南西側の窓を半分隠してしまいまして・・・。

どーせ冬は日が入らないんだし、昼間は家にいないしまあいいかと。

でも植物たちはずっとこの部屋にいるんですよね。


南西側の窓際が定位置だった日光を好む子たちは、

プラントハンガーで吊るして窓側へ。

南東側の午前中の日差しを少しでもいただきましょう。


マクラメ編みのプラントハンガーは¥1,800(価格はすべて税別です)より。


【その2。乾燥対策】

暖房で乾燥する室内ですから、乾燥対策は欠かせませんね。

水やりのペースは減ってきましたが、霧吹きで葉水(はみず)はしっかり。


GLASS PUMP(まん中) ¥1,200

ガラスボトルのコンパクトな霧吹きなら、気がついた時にシュシュッと葉水。

リビングなんかに置いてあってもこのデザインなら問題なし!


GENERAL PURPOSE SPRAYER(黄色いやつ) ¥900

鉢が増えてくると、霧吹きをシュッシュするだけでも指が疲れてきます(マジで笑)。

ポンプで空気を圧縮して、ワンプッシュで水をシャーッとするこんな霧吹きもあります。

ノズルは霧⇔ストレートの調節が可能です。ベランダや窓のお掃除にも使えそうですね。


【その3。低温対策】

暖房を切ってる時間帯は冷え冷えですよね。

我が家では低温を嫌う(どころか耐えられない)植物には

エアクッション(梱包用のあのプチプチ)を鉢に巻きつけて保温効果を狙います。

そりゃあもうダサいの一言。壊滅的にダサい。インテリア台無し。


そこでコチラのポットカバー。

鉢ごとカバーの中にすっぽり。土の温度をできるだけ下げないようにします。

プチプチを巻かれたプランターも、このポットカバーがあればダサくない。

どころかインテリアとしても合格!


CANVAS POT COVER ¥700〜


今お使いの鉢を、そのまま1〜2サイズ大きな鉢へスポン。

つまり、プランターをプランターカバーに使うのも手ですね。

春になったらカバーとして使ったプランターへ植え替えてあげましょう。


大人気のコチラのプランター「ART STONE」シリーズ。

この冬は少しだけ在庫を持ちました。

池田家ジャングル化計画の発端となったのは、

このすばらしいプランターに会えたからでもあります。


ART STONE ¥700〜



植物にシーズンオフなんてありませんね。

冬は冬の楽しみ方があります。

ちょっとしたアイテムはアパートメントの1階へどーぞ。


池田


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