神様の花火

ありがとう片貝のみなさん。

アパートメントの池田です。

こんにちは。


片貝まつりにおじゃましてきました。


お囃子のメロディとリズムが町のあちこちから聞こえてきて、

片貝町のみなさんのお祭りを大切にする気持ちに触れた気がして、

昼間からテンション上がります。ぶち上がります。


桟敷席の当日券を無事に購入できたので、最寄りの日帰り温泉でサウナタイム。

道の駅の食堂のレベルを遥かに上回る蕎麦を食べて、

さらにテンション上がったところで片貝へ。


時間はたっぷりあるので、屋台で埋め尽くされた町を散歩。

コンビニで休憩しようとしたら駐車場内でもビールとか売ってる!

ビール買ってはじっこに立ってたらお兄さんに声かけられて

隣りに座ったら京都から来たファミリーでお父ちゃんスーパーナイスガイ。

東京から来たカップルさんもひっぱりこんで青空居酒屋2時間一本勝負スタート笑


日もくれてきたので京都ファミリーのみんなといっしょに会場へ。

参道はお祭り感全開。これこれこうでなくちゃね。

木遣り唄に胸が熱くなります。

そもそも片貝の花火は400年の歴史を持つ奉納花火。

いろんな思いを込めた花火を浅原神社の神様に奉納するそうです。

会場アナウンスで「天国のおじいちゃんへ!」とか「結婚しよう!」とか、

それぞれの花火の意味を知り、涙が出そうに(いや泣きましたけどね)なるんです。


尺玉どーんと打ち上げて、三尺玉に四尺玉。

至近距離で打ち上げられた花火の轟音が山にこだまする。

後ろからずっと聴こえてくるお囃子。

特別なおまつりの特別な花火を堪能した夏の終わりの1日でした。


ありがとう浅原神社の神様。

ありがとう片貝町のみなさん。

来年もおじゃまさせてください。


え?

花火の写真?

一枚も撮ってないんす!

肉眼に焼き付けました!


池田

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