前は白。後ろは赤。

逆はキケン!キケンがあぶない!

アパートメントの池田です。

こんにちは。


知ってるよって方には常識かもしれませんが

まだご存じない方にはぜひおぼえておいていただきたいお話です。



自転車に乗るときにはライトをつけましょう。

そりゃそうーだ。


1.前方を照らす。

2.自分の存在を周囲にアピールする。


特に2の目的って重要なんです。

自分(自転車)はここにいますよ。走っていますよ。

しっかりまわりに認識してもらいましょう。



尾灯(テールランプ)も重要です。

赤いライトをピカピカさせて後方へアピールします。

基本的には車道の左端を走行する自転車。

後ろからクルマやバイクがびゅーんと来るわけです。

テールランプがあれば、ドライバーさんたちに早めに見つけてもらえます。

早めに見つけてくれたら上手に追い越してくれるでしょう。


ドライバーさんの目線でも考えてみましょう。

暗闇でいきなり目の前に自転車を発見!なんてイヤなもんです。

赤いピカピカを早めに発見したら、余裕を持って追い越しの準備に入れますよね。



で、大事なお話。


前は白い光。

後ろは赤い光です。


クルマやオートバイ。じつは電車や新幹線も同じルールでピカってます。

これを逆に、というか前方へ赤いライトをつけている方を見かけます。

これ。ちょーあぶないっす!マジで。


ふただびドライバーさん目線で考えてみましょう。


走行中、前方に赤いピカピカを発見。

ドライバーさんはこう考えるはずです。

自転車だな。同じ方向へ走っているな。追い越しの準備をしようかな。


これが実は前方へ赤い光をピカピカさせている自転車だとしたらどうなりますか?


進行方向が同じと思っていた自転車に対して追い越しをかけたら、

自転車があっという間に目の前に迫ってきていた。

となるわけです。あーびっくり。


これが車道右側を逆走しながら前を赤くピカピカしていた。

なんて場合にはもっとびっくりしますよね。最悪です。やめましょう。


前は白。後ろは赤です。



こちらのライト。

自転車に固定するための丸いバンドが見えますね?

これは簡単に取り外せます。

するとライトの背面はクリップになっています。

夜のランニングなんかにもおすすめします。

ウェアにクリップで挟むだけで周囲へのアピールアップです。

ベビーカーやペットにつけてあげてもいいですね。


夜道はしっかりピカピカしましょう。


池田


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