ラフなかんじ〜。

きっちりそろえばいいってわけでもない。
アパートメントの池田です。
こんにちは。
 
本日のブログ。
 
おっさんの自撮りもあります。
 
おーいえー。
 
 
髪を伸ばしているわたくし。
もうどうにもならないくらい伸び放題。
伸びてくるとクセが出現する自由奔放な髪質にもう限界だ。
美容師さんに相談してみよう。
 
うかがったのはコチラ。
はなこの隣の美容室 マトリカリアさん。
(写真:インスタグラム @matricaria_2017)
 
ハッピーかぞくフェスタにも毎回ご参加いただいている、
万代エリアの人気美容室、ORe'S HAIR BE GLadさん&Hanacoさんの新店舗です。
 
もっと伸ばしたいんすけどどーにもならないんす。
なんかしてくださいとお願い。
 
 
で、
 
こうなった。
 
 
池田 寬(46)なんかそれっぽい自撮りにトライ。
 
 
「クセがいい感じなんだからいかしましょう!ラフなかんじで!」という
スタイリスト金子さんのアドバイスにほほうと唸る池田。
クセを正して、揃えることにばかりに気を取られていたぼくには、
目からウロコなご提案でした。
 
朝のスタイリングも時間がかからないし、ラフに仕上げるのがなんだか楽しい。
相談してよかったよー!大満足だよー!
 
ん?
 
これって髪型だけの話じゃないよな・・・。
 
ペイントのかすれや剥がれも楽しむ、あえてラフに仕上げられた家具や雑貨。
 
 
ピシッと揃ってるのもいいけど、
すこしぐらい歪んでてもそれはそれ。
 
 
ほどよく荒めに仕上げた木や鉄が持つ、素材の風合い。
 
「ほどよくラフに荒めに」ってのを狙いすぎてやりすぎたがために、
まことに残念な仕上がりになってしまったアイテムを時々目にしますね。
 
絶妙なサジ加減が重要です。
 
絶妙なアイテムたちは、部屋に置いたその瞬間、
何年も前からそこにあったように感じるはず。
 
 
そう、しっくり感。
 
 
その人らしくしっくりくる感じ(もちろんイメチェンは楽しいですよね)。
 
素材やデザインはバラバラでもいいじゃん。
好きなものを集めたら、きっといいお部屋ができあがるはず。
 
きっちり揃えるのも楽しいけど、自由に楽しむインテリアもいいもんです。
それを感覚的にやるのか、計算づくでやるのかはあなた次第。
迷ったらいつでもご相談ください。
 
 
池田
 

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