シンプルデザインのTOKYOBIKE。
今日はフレームに注目してみよう。
なんといってもこのホリゾンタル。
フレームのトップチューブ(フレームの三角のいちばん上の棒)が、
地面に対して(ほぼ)水平。
これが美しい。
クロモリという金属のチューブを溶接してフレームは作られてます。
クロモリでフレームを作ると何がいいのか?
チューブを細くできます。
このスッキリした見た目はクロモリだからこそ再現できます。
アルミやカーボンではこの細さは無理。折れます。
細さがわかりますね?
この見た目スッキリのフレームには、
最低限のロゴマークだけ。それもシール。
ロゴマークだらけの競技指向の自転車とは違い、
これなら普段着でさらりと乗れます。
クロモリフレームの自転車の乗り味は、
しなやかとかよく言われます。
いろいろ乗り比べたらわかりますが、
まあそのへんの感覚的な事は置いときましょう。
試乗してみてください。
「すーっと走り出してなんか気持ちいい」
それこそがTOKYOBIKEの乗り味です。
いよいよ
今週の土曜日より
TOKYOBIKEフェアも始まります!
まずは乗ってみて「すー」を感じてください。
池田
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