TOKYOBIKEの事を考えてみよう。その1。

落ちた筋力とバランス感覚。
ひさびさの自転車通勤はおっかねー。
アパートメントの池田(病みあがり)です。
こんにちは。


池田の「考えてみようシリーズ」。

今回はTOKYOBIKEの事を考えてみよう。

TOKYOBIKE歴10年の池田が。





そもそもTOKYOBIKEってなに?


山を走るのがマウンテンバイクなら、

東京の街を走るのはトーキョーバイクだ。

というなんともストレートなコンセプトから生まれた自転車です。



その最大の特徴がコレ。



650Cホイール。


現在、スポーツバイクのホイールサイズ(ざっくりいえばタイヤの大きさ)は

700Cというサイズが世界標準です。

TOKYOBIKEはあえてひとまわり小さい「650C」サイズを採用。



なぜか。



でっかい輪っかより小さい輪っかのほうが、

漕ぎ出しが軽いから。

つまり一歩目が軽いってことです。


信号や一時停止など、

ストップ&ゴーを多用する街なかでのライド。

スタートが軽いってすごーく楽。


デメリットとしては、

100kmとかの長距離を走ろうとした場合、

700Cにくらべて不利。

そりゃそうだ。


でも街乗りメインのバイクですから。

100kmオーバーのロングライドは想定外ですよね?

挑戦したい方はご相談ください笑



TOKYOBIKEといえば「650Cホイール」

だったんですが・・・



こちらは26インチホイール。


650Cとは別規格の

26インチサイズのホイールを履いたモデルもあります。

650Cよりわずかに小さくて、

ちょっとだけ太めのタイヤです。



数年前に一部モデルが26インチ化され、

各モデルのキャラクターがより明確になりました。


スピードも出せてキビキビ走る650Cモデルに対して、

26インチモデルは「ふんわりした」乗り心地。

びゅんびゅん走るか。

ゆったり走るか。

どっちを選ぶかはお好みでどうぞ。

もちろん各モデルの試乗車をご用意してます。

乗ってみるとそのキャラの違いがはっきりわかります。




テストライドキャンペーンやってます!


次回はTOKYOBIKEのフレームのお話。

See you また4日後あたりに。



池田

0コメント

  • 1000 / 1000

APARTMENT

新潟県新潟市のインテリアセレクトショップ